ポインセチア

トウダイグサ科ユーフォルビア属。メキシコ・中央アメリカの暖かい地方原産の常緑低木です。

クリスマスを彩る赤い花、のはずですが、我が家のポインせチアはまだ赤くありません(ーー;)

写真のポインセチアは昨年購入した株。ちょっと茎が赤くなっている右側の株が定番の赤いもので、左側がクリーム色にピンクが入ったもの・・のはずです。

この時期に、買ってきたときと同じように美しく色づかせるには、短日処理をしなくてはならないのですが、なかなか難しいし、緑の葉のままでも美しいのでそのままの状態で観葉植物として楽しんでいます。

でも、赤く色付かないと何の植物だかわかりませんよね(;'∀') クリスマスっぽくないし。

クリスマスの時期によく出回るので寒さに強いと思われがちですが、もともと原産地が熱帯に属する場所なので、実は寒さに弱い植物です。そこで、前回紹介したベゴニア・ピーターソンと一緒に室内に取り込んでやりました。部屋に取り込むと、いつまでも明るいので、きっと赤く色付くのもさらに遅れることでしょう(ーー;)

ちなみに、大きく派手に色づいた花のように見える部分は苞葉で、茎の頂点に小さな粒状の花が付きます。花弁はありません。一番ポピュラーな苞葉の色は赤ですが、 白、クリーム、ピンク、紫など品種改良により様々な色彩のもの、また苞葉の形もカールしたり縮れたりとユニークなものがあります。

 

昨日はいつもお世話になっているU先生が出演するバレエコンサートを見に横浜に行ってきました。興味のある方は 続きを読む をクリックしてみてください。

 

昨日のバレエコンサート、プログラムによるとU先生のようなバレエ教師やバレエ団に所属するプロのダンサーも大勢出演されるみたい。色々なグランパドドゥが踊られるガラコンサートのような感じ。すっごく期待して見に行きました。期待通り、U先生やプロの方々の踊りは素晴らしいものでした。思わず拍手しちゃったり美しさにため息が出たり。

ただ、明らかにプロではない方々も出演されていました。プロではなくてもお上手なんですよ。とっても難しい演目を踊ってられましたし。普通の発表会なら拍手喝采なのですが、今回は有料のコンサートだったし( お安いのですけどね )期待も大きかったので(;'∀')

 

写真はコンサートの帰りに食事に寄ったビナウォークのクリスマスイルミネーション。

とっても綺麗でした。街はもうクリスマスになっているんですねぇ。

 

友人たちと食事しながら「プロとそうでない人とどこが違うと思う?」なんて話に。「まず舞台に出てきた瞬間にわかるのが、首筋から背中にかけての美しさよね。」そうなんですよね。背中の使い方ってとっても大事。そして本当に難しい。

でも逆に、クルクル回れなくても足を高く上げられなくても、背中が美しければ上手に見えるってこと?目指すのはそこかな(*‘∀‘)

 

ところで、今回行ったコンサートホールは以前私が通っていた藤沢のバレエ教室からそう遠くない場所にあります。もしかしたら、その時の仲間も見に来てるかも、なんて思っていたのですが、やっぱり!お一人でしたが会うことができました!(^^)! 久しぶりにお話もできて、他の友人達の近況も聞くことができて。皆さんお元気そうで、良かった(*^^)v