キク科ヨモギギク属の多年草。
西アジア、バルカン半島原産。茎や葉を薬や染料に利用できるハーブです。
小菊のような小さめの花をたくさん咲かせます。花芯部分が盛り上がって独特の花の形になります。
解熱や虫除けに効果のあるハーブとして古くから利用されていますが、花や葉もきれいで園芸草花として花壇や鉢植えとしても広く普及しています。
白い花を初夏に咲かせるところから ナツシロギク の和名もあります。
先日、頭のてっぺんしか見えなかった子ツバメたちが、ほんの数日で大きくなって、巣から身を乗り出していました。4羽いました(*^-^*) 餌を食べているところの写真は撮れなかったけど、巣から身を乗り出している4羽の子ツバメを撮影できました。可愛いですよ。
興味のある方は 続きを読むをクリック してみてください。
ツバメ科ツバメ。
北半球の広い範囲で繁殖します。
日本で繁殖するツバメの主な越冬地は台湾、フィリピン、マレー半島等。
一部、越冬する個体があり、しばしば「越冬ツバメ」と呼ばれます。
飛翔する昆虫などを空中で捕食します。また、水面上を飛行しながら水を飲みます。
家にツバメが巣を作ることは縁起が良いと言われています。
コメントをお書きください