キク科ルドベキア属。北アメリカ原産。
1年草タイプと比較的寿命が短い多年草タイプがあります。日本にやってきたのは明治時代の中頃、その頃は主に切り花として利用されていましたが、現在の主流は、花壇用の栽培です。真夏の炎天下でも花を咲かせる丈夫な植物です。一株でもよく枝分かれし、鮮やかな黄色い花を花壇いっぱいに咲かせる様子は、遠目でもよく目立ち、ヒマワリとはまた違った良さがあります。
主な開花期は夏~秋ですが、早いものでは梅雨頃から花を咲かせます。
基本の花色はオレンジや黄色ですが、小輪種や大輪種、一重咲きや八重咲きなどもあり花姿はバラエティーに富んでいます。
写真の我が家のルドベキア、5cmほどの花をいっぱい咲かせるタカオという種類です。
ルドベキアの名前はスウェーデンの植物学者ルドベックに由来します。
昨日は、友人たちと秦野市文化会館にバレエの発表会を見に行ってきました。
ここ数年、毎年見に行っているバレエ教室の発表会ですが、子供たちの人数、特に中高生の人数が多く、そのレベルの高さにはいつも驚かされます。毎年コンクールに入賞するような子が何人もいて、卒業生はプロになるようなスタジオ。今年の発表会も本当に見ごたえがありました。本当に凄かったぁ。
ところで、たぶん小学校高学年くらいの子供たち4人で踊った演目で着ていた衣装が、なんと先週私たちがキトリの友人として着た衣装と全く同じものでした。思わず、一緒に見ていた友人たち( 実は一緒にキトリの友人を踊った二人 )と顔を見合わせちゃいました。もちろんサイズは違いますよ(-_-;)
きっと同じ貸衣装屋さんで借りたのですね。偶然にちょっとびっくりしました。
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