キキョウ科ホタルブクロ属の宿根草。
ヨーロッパ原産の帰化植物で日本には大正時代に入ってきました。
別名ハタザオキキョウとして古くから親しまれています。
草丈は1mほどになり、細身の直立した茎に旗竿のように青紫の鐘形の花をびっしりつけます。 花冠は先で5つに裂けます。夏越しの難しいカンパニュラですが、ラプンクロイデスは比較的暑さに強く、こぼれダネでよく増え群生します。
自然な雰囲気を持つ宿根草なので、ナチュラルガーデンには最適です。大株に育つと無数の花茎を立ち上げ見事です。花後、切り戻すと繰り返しよく咲きます。
うちの外壁にカマキリの赤ちゃんが数匹張り付いているのを発見しました(*^-^*)
きっと近くで卵が孵ったのね。卵を見つけることはできなかったけど。カマキリの赤ちゃんは一つの卵から百匹くらい生まれてきますからね。以前本当に卵から孵ったばかりのカマキリを見たことがありますが、卵の周りにうじゃうじゃいました(◎_◎;) 小さくてアリかと思っちゃったけど、でも、よーく見るとカマキリの形をしているんですよね。
カマキリの赤ちゃんの写真をアップしますね。続きを読む をクリックしてみてください。
小さいでしょ。
頑張って大きく育ってね.
立派なカマキリになって花壇の虫を食べてね(*^^)v
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Hiroko.Y (金曜日, 06 6月 2014 10:15)
カマキリの赤ちゃん、一丁前に大人の形をしているところが可愛いですよね。我が家のベランダでは、何故か毎年卵が産み付けられて、かえるのですが、卵はありますが、まだ、孵化していないのかな?カマキリは上に上にと上がっていく習性があるのかいつも物干しの先端で悩んでいます。そのボケた感じも可愛い。ガーデナーのパートナーなんですね。
Eriko (金曜日, 06 6月 2014 16:35)
Hirokoさんコメントありがとうございます。
カマキリの孵化は4月~5月なので、孵化後に残った卵かしら。はじけたようになっていたら生まれた後だと思います。そのうち雨とかで流されちゃうみたい。でも、孵化しない未受精卵ってのもあるようですよ。Hirokoさんちのはどちらかしらね。
カマキリは肉食ですからね。植物にとっては益虫です(*^-^*)
写真くらいの小さいカマキリはアブラムシなんかを食べてくれます。大きくなったら、バッタなんかを食べてくれるしね。ガーデナーにはありがたい昆虫です。