ヒガンバナ科スイセン属の多年草。
南ヨーロッパ原産。
日本へは江戸時代の後期に渡来しました。
草丈は30cm~45cmくらいです。根際から生える葉は線形で、細くて丸く、葉の間から出る花茎は中空で、先に数輪の黄色い花をつけます。開花時期は3月から4月。
花被片も副冠も黄色。ラッパズイセンは副冠が長いですが、キズイセンは短いです。
ニホンズイセンと同じ房咲き系です。
キズイセンの大きな特徴は強い香りがあることで「芳香水仙」とも呼ばれます。
柑橘系の爽やかさにジャスミンの様な甘さ、シナモンの様なスパイシーな香り等、色々な香りが混ざった独特の強い香りです。現在も香料用に栽培されています。
最近のバレエレッスンでは通常レッスンの後、発表会の振り付けレッスンがあるので、かなりの長時間レッスンになってしまいます。以前ならばヘロヘロになってしまっただろう、と思うのですが、ここのところ結構大丈夫なのです(*^^)v 体力がついたのかな。
また、筋肉痛も以前ほどではないので、連日レッスンがあっても大丈夫(*^-^*)
この年齢になっても体力も筋力もアップするものなのですね。まだまだ頑張れるわ!!
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